2019-05-25から1日間の記事一覧
第6回は長崎県福江島・鬼岳。 地理的には長崎県西部、五島列島の1つです。日本海と東シナ海の境目に位置し、美しい景観や教会がたくさんあります。 離島で近くに都市もないので、星空にも期待していたのですが…。街明かりなのか、漁業の灯りなのか、空は結…
第5回は北海道十勝岳望岳台。地理的には北海道の中央部、美瑛から車で1時間かからないところです。標高は900mを超えています。北海道と言えばどこでも満天の星空が観られるような気もしますが、札幌等都市部はやはり光害は相当あります。ここも北から南東…
第4回は宮城県松島。言わずと知れた日本三景の一つ。地理的には仙台市の東北東。仙台中心部から空いていれば車で一時間かからない位です。夜中なら本当にすぐです。当然、海岸から海の方、つまり東側を観察することになるわけですが、海しかないのに空はか…
第3回は四国カルスト(天狗高原)。地理的に四国山地の尾根伝い。愛媛と高知の県境になります。標高は1500m近くに達し、周囲に都市もなく、光害の少なさは全国的にも屈指だと思います。 その分、ロングドライブを要しますが、この景色まで車で行ける上、宿を…
第2回は千葉県南房総市。地理的には房総半島の最南端に位置し、南向きの空はかなりの暗さです。緯度も低いので、カノープスなんかも観ることができます。 もちろん北側、特に北西はTokyoがあるため空は明るくなります。とある海岸の公園で撮影したのですが…
第1回は長野県川上村。地理的には野辺山と秩父の間、海抜高度1500mにも達するかという高さと周囲を山に囲まれた光害の少なさがウリで、関東近郊から気軽に行けるなかでは、かなり条件のいいところだと思います。 1枚目は北側の空です。2枚目の写真は北西…